ほくろ治療が通院1日で可能になりました!

今まで、2日連続での受診が必要なほくろの手術が、休みが取れない関係上難しいというお声も多々いただいています。

そこで今回、遠隔診療と組み合わせることでほくろの治療が1日通院だけでも可能になりました。

通常通院:治療日&翌日の受診、おおよそ2週間後の再診をお願いします。
1日通院:治療日の通院、その日に遠隔診療登録、遠隔診療予約料¥1080支払い となります。

ほくろ治療の手順

まず最初に、AdeBでのほくろ治療の決まり

ほくろの治療は保険診療で可能です

・初回は1つしか治療しません。
理由:ほくろは「切除(手術)」になります。傷跡が必ず残ります(目立つ・目立たないは個人差があるので何とも言えません)。傷跡がたくさん残って、こんなはずではなかった…と後で後悔しても、一度できてしまった傷を目立たなくするのには、たくさんの時間と費用がかかります。
それなので、まずは一つ治療。
その後、3か月以上経過を診て、傷跡が最終的にご自身で問題なければ2つ目の切除というようになります。

・顔のほくろは5㎜未満まで
理由:ほくろは小さいほど傷が目立たずきれいになります。
5㎜以上のほくろは傷が目立つ可能性が高いので、より高度な治療技術を持っている「形成外科」での手術の方が良いと考えているからです。やはり、傷跡になってから後悔しても遅いので、まずは傷の専門家である形成外科にご相談することをおススメします。

カレンダーの〇・△の日にご来院ください

カレンダーの、〇・△の日にほくろの手術のためにご来院をお願いします。
治療は10分程度。

・治療後、当日は入浴ができません。
・お顔の手術であれば、治療前にクリニックにてメイクを落としていただき、治療後はメイクができないのでご了承ください。
・それ以外は普段通りの生活で大丈夫です

翌日の受診の有無により、この後が異なります。
翌日受診される場合:そのままお帰り頂きます
翌日遠隔診療での診療をご希望の場合:LINE登録をしていただき、遠隔診療の準備&予約料1080円をお支払いいただきます。翌日以降使うであろう薬を処方します。

注意!!
△の日にちに治療した場合:次の診療日まで、手術部位を濡らすことができませんので翌日ではなく翌々日などまで絆創膏を貼っておく必要があります。

治療翌日

受診される方:予約不要です。傷の経過や出血状況を診察させていただき、処置について説明&薬を処方します。
遠隔診療の方:スマートフォンやPCで対面できる形でお待ちください。時間になりましたらご連絡いたします。傷のところの絆創膏をご自身で取っていただき、処置をご自身でカメラ越しにしていただくことになります。
前日に処方した薬、出血などで汚れないようにティッシュなどをご準備お願いします。
診察料のお支払いはクレジットカードコンビニエンスストア払いのどちらかをご選択いただきます。

治療2週間後

遠隔診療をご希望の方は、事前にLINEにてご連絡をお願いします。
予約料1080円をお支払いいただいたのを確認後、診察となります。
また、事前に傷の状態を写真で送っていただくよう宜しくお願いします。

受診される方:経過を診て、処置がまだまだ必要か、それとももう不要かなどの診断を行います。
遠隔診療の方:スマートフォンなどで、傷の経過を診察します。 今までの経験上、テレビ電話ではやや画像が粗いことがあるので、事前に送っていただいた写真と合わせて判断いたします。
診察後、診療費のお支払いをクレジットカードまたはコンビニエンス払いでお願いします。

遠隔診療時の注意
遠隔診療での治療の際は、手術後必要と思われる薬をあらかじめ処方しますが、ごく稀に違う薬が必要になるケースがあります(本当にごく稀です。)その場合、手術の日にお渡しした薬を使うことができず、別の薬の処方箋をお送りする可能性があります。この場合、すでにお渡ししている薬の返品などできませんので、ご理解のほどよろしくお願いします。

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