subtractシリーズのボディミルク、お客様からとても嬉しいお声を頂いたのでご紹介させていただきます。
40代女性・このボディミルクだけはリピートしているお気に入りです
気に入った理由は
・ポンプ式で使いやすい
・べたつかないので塗りやすい
そして何より
他のボディミルクにありがちな「甘い香り」ではなくて、「さわやかな香り」な点が一番気に入っています。他のボディケア用品を塗った時は「においがきつい、くさい」と必ず不満を言う夫や息子も、このボディミルクをつけているときは何も言わない。
家族からも受け入れられる香りという事で、誰にも気兼ねなく使えるのが、何よりも使いやすいです。
本当に、嬉しいお言葉をありがとうございます(^^♪
こだわったのは使い勝手の良さ
この、subtractボディミルクを生み出すにあたって、一番こだわったのは使い勝手の良さです。
ナゼ、使い勝手に一番こだわったのか…それには訳があります。
皮膚科医として診療にあたっていますが、薬の効果や美容治療の効果を最大限に出す方法……17年間の経験の中でたどり着いた効果を出すために最も大事なポイント
それは
継続的に・必要な量を使うこと
これです。これ以外にありません。
皮膚科の薬は基本的には塗り薬になります。塗り薬は塗って頂かないと効かないのですが、やはり塗るのが面倒だったりするので、困っているときには塗るけれども、6割ぐらい良くなってところで塗るのをやめてしまう人も多々いらっしゃいます。
塗るのをやめてしまう理由はいろいろあると思いますが
ひとえに
その使い勝手の悪さ が塗らなくなる原因の多くを占めていると考えています。
×べたべたして、塗ったら服が汚れる
×軟膏の蓋が小さくて締めにくい
×処方される量が少なくて、すぐになくなってしまう不安がありちびちび使っている
×薬が無くなったらまた病院に行かなければならないので面倒
こんな感じでしょうか。
ですから、治療をするうえでもこれらの使い勝手の悪さを改善し、使いやすい薬の処方をするように心がけています。
この教訓は、ボディミルクを生み出すときにも最重視しました。
とにかく使いやすい物でなければ、受け入れられない!!
特にポイントは
「香り」と「ベタつかない塗り心地」の2点です。
香りは本当にこだわっています。ボディミルクをつける自分自身が嫌にならない香り、そして、そばにいる人からも好感を持たれる香り。
通常の香水やオードトワレなどが「点」で香りをまとうのと異なり、ボディミルクは「面」で使いますので、その香りのインパクトは、思っている以上に強いものになります。
subtractボディミルクの香りを決める時には、市販品183点を集め30人以上(女性9:男性1ぐらいの割合)から意見を頂き、唯一「きらい、どちらかというと嫌い」という評価をつけた人が一人もいなかった香りをベースに開発しています。
しかも、皆から支持のあった香りの製品を作っている会社にお願いして、このボディミルクを製造して頂いています。
さてさてこれで、香り問題は解決です。
お次はテクスチャー
こちらも譲れないポイントで、絶対にべたべたしない事
実際に使っていただくと、塗ってすぐからサラリとしたテクスチャーになる事に驚かれる方もいます。
そのくらい、べたつかない事を目標にして作っています。
実は、ハンドクリーム代わりにとても良い
このボディミルク、べたつかないから使えるメリットがあります。
それは、
ハンドクリーム代わりに使うこと。
これからの季節、手荒れのお悩みを抱える方が多くみられます。
ササクレや、ぱっくりヒビが割れてしまった状態になったら、もう遅い。
そうならない前に、早めのケアを今から心がけることが大切なのですが、そこでもお勧めできるのがこのボディミルク。
べたべたしないので、塗ってすぐから作業ができます。
現に、今私もこのブログを書きつつボディミルクを手に塗っていますが、べたつかないので、塗ってすぐからキーボードをたたくことができます。
この、
香りのよさとべたつかなさ は、皆さんが思っている以上に塗りやすいをかなえてくれますので、是非一度ご体感ください♪
余談:ハンドクリームの塗り方
最後に余談になりますが
ハンドクリームの塗り方のワンポイントアドバイス♪
ハンドクリームは手の甲につけて、甲同士を合わせて全体に広げてから、余ったクリーム分を手のひらに広げる
です。
いきなり、手のひらにハンドクリームを塗るとべたべたしすぎます。
ハンドクリームは、とにかく何度も何度も塗ることが大切なので、そのたびごとにべたべたして作業が止まってしまうようだと、塗ることが億劫になってしまい、結局塗る回数が減ってしまう。
それを避けるために、手の甲から塗って、少しでも手のひらがべたべたすることを避けられればきれいな手元へ一歩リードできます。
これからの季節に手荒れを起こしている人は、悪くなる前の保護をぜひ頑張ってください。