皆様こんにちは、Dr.mikoです。
今回は、東京&大阪院にあるフォトフェイシャルを使って、通常よりもずっと強めの照射設定で「淡いしみ」がどうなるか経過を見ています。
さすがに、患者さんの肌にtryすることはできませんので…
ちょうど私の頬に長年あるうす~いシミに照射してみました。
このシミ10年ぐらい前に一度通常のレーザー照射できれいに取れていたのですが、ここ3,4年ぐらいでまた目立ってきていて
・ピコレーザー照射をしても効果なし
・トーニングも効果なし
薄いわりには、最新のレーザーも効かないなかなか手ごわい相手(シミ)です。
あと試そうと思っていたのが
・フォトフェイシャル
・塗り薬の部分シミ治療
の2つです。
塗り薬の部分シミ治療をおこなえば、まず問題なくとれるな……とは思っているのですが、それをやっちゃうとつまらないので今回は「フォトフェイシャル」からお試しです。
しかも、FLALUクリニック東京院&大阪院にあるフォトフェイシャルでお試ししました。
さて、さっとく経過をご披露します!
トップの写真はフォトフェイシャル治療翌日(1日目)です。
もともと薄かったシミが、フォトフェイシャルの照射で、ちょっと濃い感じに見えます。
洗顔の際などに「あれ?ここにシミがあったかしら?」とすぐに気づく感じ。
*もともと、自分では気づくけれどメイクをするとファンデーションで隠れる程度のシミ
フォトフェイシャル照射3日目
3日目になるとより一層濃い状態に。
これは、薄くかさぶたができているからです。シミが濃くなったわけではありません。
フォトフェイシャル照射5日目
3日目と同様、もともとよりも濃い感じです。元のシミの2倍ぐらい濃い印象
フォトフェイシャル照射6日目
なんとなく、上の方にあったかさぶたが取れて、薄くなってきた気がします。
フォトフェイシャル照射10日目
しばし写真を撮ることをさぼってました…
フォトフェイシャル照射によるカサブタはほとんど取れた感じです。
でも、もともとあったシミとほぼ同じか、下の方は若干濃いかな…という印象。
今後、経過をもう少し見ていきます。
そばかすとか、まったく何も治療をしたことがない人へのフォトフェイシャルの照射であれば、シミが取れてワンランク肌全体が明るくなるのですが、
今回試した私のシミは、もともと
・シミレーザー
・ピコレーザー
などを試しても、取れなかったシミ。
これにはやはりフォトフェイシャルの照射だけでは取り切ることができないですね…
ただし、一つ言えるのは照射をすることでデメリットはなくむしろメリットが多いということ。
手ごわいシミに照射する際は「取れたらついてるなぁ〜」ぐらいの気持ちで、試す価値があるので良いといえます。
2.あれこれ治療をしても取れないシミに、フォトフェイシャルは効果が低い…が試しても害にはならない
3.東京&大阪院のフォトフェイシャルの出力はもっと上げても大丈夫そう…
フォトフェイシャルは
顔全体のそばかす、くすみには
効果あり!
治療によって濃くなるリスクがほとんどない!
1週間程度若干シミが濃くなるくらいでテープいらず!
などのメリットもたくさんあるので、
・シミが気になるけれど、まず何をしたらいいかわからない…
・いきなり怖いことはしたくない…
・あれこれシミがたくさんあるけれどどうしよう?
などの漠然としたお悩みを持っている方に、まずはオススメのケアですね✍️
注意:「濃いしみ」「あれこれ治療しても消えにくいしみ」にはあまり効果なしです。ご了承ください👩⚕️