先日、「東日本大震災から10年」という記事で、年に1度、防災グッズを点検することについてお話ししました。
その続きで、防災グッズに新たに追加したもの。
アーミーナイフ!!
いざというときに、防災リュックをもって避難したら、その防災リュックの中身だけである程度身の回りのことができてほしいもの。
で、防災リュックの中身を見直していたら、ハサミや缶切りなどがない…
やはりこういうものは、何種類も道具が一体化されているアーミーナイフが必要だわ!
と早速Amazonで注文です(*翌日には届いた、早い…)
購入したナイフの機能は、なんと全部で15種類
2.スモールブレード(小刃)
3.プラスドライバー
4.カン切り
5.マイナスドライバー(小)
6.せん抜き
7.マイナスドライバー(大)
8.ワイヤーストリッパー
9.リーマー(穴あけ)
10.キーリング
11.ピンセット(毛抜き)
12.ツースピック
13.はさみ
14.マルチフック
15.のこぎり
早速、あちこち引っ張ってみているのですが、15種類の機能がそれぞれどこについているのか、なんとなくはわかるけれど
缶切りかな? と思っていた部分の途中に栓抜きもついているから、思わず機能を見落としちゃうものもあります。
説明書を片手に、一生懸命どの部分がどの機能を担っているか?
とみていますが、ちょっと複雑な気がする…
そして、切れ味なども試したいのですが、こういう道具って、何度も何度も切ったりすると刃がこぼれて切れにくくなるなどあるのかしら?
いざというときのために使って慣れておきたいけれど、使いすぎると刃こぼれしちゃって本当に必要な時には役に立たない…
になってしまっては困るので、今のところは説明書をなくさないようにして、防災グッズの仲間入りです。
誰か、詳しい人がいたら教えてくださいm(__)m