皆様こんにちは。Mikoです👩⚕️
写真は、実家で飼っている秋田犬と年内最後のお散歩の様子です🐕
2021年もあっという間に過ぎ、今日が最後の日です。
世の中いろいろあるので、そこの思いは割愛しつつ
皆様にとって、いい1年を過ごされたのであれば良いなと思っています。
患者さん、スタッフ、そして様々出会った方々、皆様に支えられた2021年
今年1年を振り返ると……
月並みかもしれませんが、当クリニックにお忙しい中来てくださり、そして「ここなら気になることを解決できるだろう!」と思ってきてくださる患者さんの皆様。
クリニックで、日々患者さんのお悩みを解消し、希望を叶えるために笑顔で接してくれているスタッフの皆様。
更に、クリニックの運営や、その他この先への展開に力を貸してくださっている皆様。
本当に、秋田、東京、大阪とクリニックが順調に営業していることへ、感謝をしております。
今年も1年、ありがとうございました!!
2021年、一つできるようになったこと
2021年の自分の生活では、
一つ長年できなかったことができるようになりました✌
それは
買った洋服や、靴などをすぐに使う! ということです👩
本当に、長い間これができなかったのです。
「買ったものをすぐに使う、だって欲しくて買ったのだから」という人が本当に羨ましかった!
確かに、パソコンとか、新しい携帯電話とか、車などはすぐに使うことができるのに
なぜか洋服、靴、鞄…気に行って購入したはずの品を使うことができずに
クローゼットの中で
数年寝かして
やっと使う。
探しに探して、気に入って買ったのに、使うことができないから新しくもう1つ、気に入った同じようなものを見つけて購入する……
そうすると、トコロテン式に押し出された、前かったものがやっと使える。笑
そんな変な癖がず~~~~っと何十年もついていました。
それが今年、買ったものをすぐ使えるように、なりました!!!!!!!!
なぜ、使えるようになったかはまだ深堀して考えていませんが、長年使えなかった理由はよくわかります。
それは、幼稚園ぐらいのころの、小さな時のおもいのせいかな……
小さなころ、洋服や靴はすべて年子の姉からのおさがりでした
私が小さなころ…というと、1980年代
当時、西松屋も、ダイソーも、ユニクロも無く
洋服って今よりも高かった気がします。
1歳違いの姉がいる私は、小さなころからおさがりのお洋服ばかり。
新しい洋服がほしいな。
そう思っても、専業主婦の母と、収入の不安定な父にはわがままは言えません……
新しいものを買ってもらうということは、年に1回あるかどうかくらいの質素な生活でした。
おそらく、そのころに「新品のお洋服」というものに、めちゃくちゃ憧れを持っていたのでしょうね!
今でもはっきり覚えているのは、姉の小学校入学用の洋服を買いに行ったときに、
どうしても欲しくてほしくて仕方がない洋服に出会ってしまい
駄々をこね、号泣し
その挙句に、涙と鼻水と…… 洋服を汚してしまい、
仕方がなく、両親は姉の洋服ではなく、私の服を買って帰る羽目になりました。
*そのお洋服を着た満面の笑みを浮かべた写真は、今でも残っています。
その頃より、
欲しくて買った新品の洋服=汚してはいけない特別なもの
なんていう、自分の中での掟みたいなものができちゃったのかもしれません。
それを、2021年はようやく克服しました🙋♀️
めちゃくちゃ嬉しいです✨
気に入ったものに囲まれて、ニコニコしながら年末を迎えるのって、本当にすがすがしいです。
私はたまたま、洋服などを使えない…という潜在的な悩みでしたが、悩み!?が解決すると、気持ちが晴れやかになります。
「気になること」「日々のちょっとした気がかり」が解決するって、幸せですね!
私の「買った洋服が着ることができない」というものに比べたら、もっと深い悩みだと思いますが
クリニックに来てくださる皆様も、何か「改善したい、解消した」思いを持ってきてくださっていると思っています。
その何とかしたい!という思いにmしっかりこたえられるよう、より皆様に寄り添った診療をご提案できるよう、努めていきます🙏
本当に今年も1年、当院をご愛顧いただき、ありがとうございました。