久しぶりに秋田でのんびりしながら…せっかく時間が取れるので、久しぶりに温泉に出かけてきました(*^-^*)
泉質としては泉質は硫黄泉(硫化水素型)
気軽に酔った温泉だったので期待していなかったにもかかわらず、すごくイイ泉質でした。まろやかな肌当たりの良いお湯で、温度も熱すぎずゆっくり入ることができました。
何より
温泉の良さを実感できたのは
・加水なし
・加温なし
・循環ろ過なし
・消毒薬の使用なし
という、源泉かけ流し温泉!! さすがに秋田は温泉が多いと言ってもすべてが源泉かけ流しではないですから…
温泉に入りながら、秋田の人たちの肌がキレイなのは、温泉のお陰なのかな…なんて考えましたが、突き詰めていくと、温泉だから良いのでは無く、水が良いのかなという結論。
特に今日の温泉のように、消毒薬の使用が無い水そのものが非常に肌には良いのではないかなという仮説が考えられます。
実体験として最近、秋田と東京を週の半々で生活していて、確実に東京在住の日数が増えると肌荒れします(T_T)
東京の住まいでは水道に浄水器を付けていますがそれでも、ケトルに残っていた水が蒸発したときに、うっすら白い結晶が残ります・・・ 秋田では全くそんな結晶がケトルに残るのを見たことがありません。
確かに、日本全国で国が定める基準を満たしている安全な水道水なのかもしれないけれど、やはり秋田の水道水と東京の水道水はだいぶ違いがあるなというのは実感します。
飲み水は購入してきたり、浄水器を使うといい状態のものを飲むことができるかもしれないけれど、入浴やシャワーのお湯全部は水道の水を使うしかないからな…どうにも避けることができない肌への負荷なのかななんて感じました。
*科学的根拠なしです。私個人の体験から感じた事なのでそういう考えもあるのね~ぐらいに呼んでいただければ幸いです。