シャングリ・ラホテル東京の朝食をご紹介します。
ホライゾンクラブラウンジの朝食メニューを全部公開!今まで泊まったことのあるホテルの中で、堂々1位の朝ごはんでした。
ホライゾンクラブラウンジでの朝食は、自由に食べられるビュッフェ+メニューで朝食セットです。
以下はホテルのサイトから転記 自由に食べられるビュッフェの説明です。
ホライゾン 朝食ストーリー
こ の気持ちをきっかけに、シャングリ・ラ ホテル 東京 のシェフたちによるプロジェクトチームが立ち上がりました。ここでしか召し上がる事ができない特別な品、最高級品質の食材。また、産地にもこだわりたい。 かつ安心安全なもの。お客様のお喜びになるお顔を思い浮かべ、長い時間をかけてやっと選びぬき、特別なご朝食ができあがりました。
皆様、ホライゾンラウンジ限定の特別なご朝食をご堪能ください。
1. クロワッサン
手作りにこだわり、自家製天然酵母、最高品質の小麦と最高級バター「レスキュール」を使い、低温長時間発酵でゆっくり熟成させ た麻布の有名店「メゾン・ラデュメンヌ」から届く最上の焼きたてのクロワッサン。一流の原料を一流の技術でつくりあげた、バターの芳醇な香り豊かなクロ ワッサンをホテルで召し上がれるのは、シャングリ・ラ ホテル 東京だけ。
2. ヨーグルト
富士山の裾野に広がる「まかいの牧場」より届く飲むヨーグルトと瓶入りヨーグルトは、豊か な自然の中で育ち、飼育方法、衛生管理にだわり、搾乳したその日に瓶詰めされるため、安全でミルクに自然な甘みとふくよかな香りを保ちます。当初、加糖 ヨーグルトのみ牧場では取り扱っていましたが、ホライゾンクラブのお客様のため、プレーンとブルーベリー味を特別に作りました。
3. ジャム
南 信州の「なかひら農場」のオーガニックジャムは、長野県のおいしい果物を最も旬な時期に収穫し、原料を吟味して丁寧にジャムにしています。使用されている 砂糖は、オリゴ糖を多く含み、体をあたためるといわれる北海道産てんさい糖。果物そのものの自然な香りを引き出しています。大量生産をしない、豊かな自然 環境が生む新鮮なごだわりのジャムをお召し上がりください。
4. スムージー
南信州の「なかひら農場」のオーガニックジャムに出 会った際、ジャム同様に新鮮な果物を使用した、スムージーともめぐり会いました。水や砂糖、乳製品、香料や、甘味料も一切入らない、素材そのものの味を大 切に丁寧につくられたスムージー。体にやさしい毎朝お飲みいただきたいドリンクです。
5. バター
北海道湖水地方の「大樹農社」から届く、ブラウンスイス牛から採れる濃厚で風味豊かなバター。黒毛または、ホルスタインが主流の日本では、希少なブラウンスイス牛。どこにもまだ出回っていないこの特別なバターは、シャングリ・ラ ホテル 東京の為だけに届けられます。
6. ハム
たくさんのハムを試食した中、あまりの美味しさに、どうしても一つに絞ることができなかったアメリカ直輸入のハニーベイクドハムと「南州牧場」の鹿児島産黒豚ボンレスハム。噛む度に広がる旨みと、ハム特有の薫りが増します。プレミアランクのハムだけがシャングリ・ラ ホテル 東京に特別に届けられています。
7. サーモン
ロシア産の高価な紅鮭のみを使用した濃厚な味わいのスライスサーモン。
紅鮭を使用した稀なサーモンの、口に広がる濃厚な旨みをお楽しみください。
8. 豆腐
シャングリ・ラ ホテル 東京に常に最高の食品を届けてくれる八百屋さん、目利きの食材のプロに最高の大豆を使用した特別な豆腐を探してもらい、見つけ出した「まるしん」の豆腐。天然のにがりと国産の有機大豆のみを使用した無添加の豆腐は、豆腐そのものの旨みがぎゅっと詰まった最高の一品です。
さてここから、そのビュッフェメニューを実際にご紹介します。
ビュッフェだけでも充実しています。
シャングリラ自慢のパンは、写真を撮り忘れてしまいました (/ω\)
アボカドもちょうど良い熟れ具合ですし、トマトも美味。当然、ホテル自慢のハムも、やや厚めでしっかりとしつつ、雑味のないクリアな味でした。
お豆腐やサーモンは、2回目に取りに行こうと思いつつ、お腹がいっぱいで食べられずじまい。
う~ん、もったいない。
朝食メニュー
更に、ここからが朝食メニューですが、何が素晴らしいって…ここに書かれているメニューを何品注文してもOKなんです。
この点がホライゾンクラブラウンジで食べるメリット!
通常フロアでも同様のメニューですが、当然一つしか選べないんです。
フレンチトーストも、ワッフルも、パンケーキは3種類もあるし…
オリエンタルブレックファースト(中華がゆ・これが非常に美味しい)、和朝食、ベジタリアンブレックファースト、エッグロイヤル(イングリッシュマフィンの上にオマールエビまで乗っているらしい)などなど。
私は、シャングリラおすすめのオリエンタルブレックファーストをまずはお願いしました。
写真で見るより、全体は小ぶりです。お粥のお椀は、大きめのお茶碗より一回り大きいかなぁ~くらい。 しっかりと出汁のきいた、塩梅もちょうどいいお粥。
調子に乗って、パンケーキもオーダーです。プレーンパンケーキなのですが、マンゴーパンケーキにセットになっているサワークリームもつけていただきました。
どれだけ食べても、どんなわがままを言ってもOKな朝食です。
オリエンタルブレックファーストを食べつつ、和朝食のお味噌汁だけ追加して…とか エッグベネディクトのベーコンだけ焼いたものを持ってきてほしいというお願いも大丈夫だそうです。
朝7:00~10:30の間、何時間クラブラウンジでくつろいでも、何度注文してもOK 10:30がラストオーダーですので、10:30にまとめて数品目オーダーして、11時過ぎてもゆっくり食べることも可能です。
あまりに美味しいし、至れり尽くせりの朝食なので、時間があればこのままお腹が空くまでいったん待って、他のメニューも注文したかったくらいですが、残念ながら仕事に行かなければなりませんでした(ノД`)・゜・。
シャングリ・ラホテル東京基本情報
電話(03) 6739 7888
ファックス(03) 6739 7889
メール slty@shangri-la.com
〒100-8283 東京都 千代田区 丸の内1-8-3 丸の内トラストタワー本館
webサイト:http://www.shangri-la.com/jp/tokyo/shangrila/