ミラドライの治療手順!ワキ汗・ワキガ 半永久治療

秋田に来ていただければ、全国どちらにお住まいの方でも大丈夫 (^_-)-☆

ミラドライは人生のうちで1回あるいは2回で終わる ワキ汗・ワキガ治療ですから、夏休みに秋田に旅行しつつ~、夏に秋田に帰省するから…なんて方も大丈夫です。翌日の受診も不要ですし、数週間後の経過観察も不要です。2回目の施術を受けたいと思ったときに、また来ていただければ大丈夫。

(8月10~14日はクリニックが休診となりますので、それ以外の日で受診してください)

秋田ー東京間の飛行機+ホテルを「旅作」などで予約すると、クリニックまで徒歩10分以内のホテル付でも27,000円程度(8月後半の平日で予約すると、7月18日現在) 今回のモニターキャンペーンは交通費をかけてもたっぷりおつりがくるぐらいお得ですから。

注意!! 日帰りで検討される場合は飛行機ではなく新幹線など陸路をお勧めします。理由は気圧の変化で内出血するから。

また、秋田の秘湯巡りをついでにしたい方は、秋田到着の日に秘湯巡りに行って、その後ミラドライ施術に来てください。施術日は内出血予防のためにも入浴不可となります(シャワーはOK)

どうしても8月中に施術が難しい方は、ご相談ください。なるべくご希望に添える形を一緒に考えていきたいと思います。

ミラドライの治療手順

まずは、ミラドライはこんな機械です。

1.準備

男性の方もワキの毛を剃ってきていただくことが必要です。 施術2,3日前には剃ってきてください。(当日とかではない方が良い。)

2.マーキング

3日前に剃るので、施術日に若干伸びていても、剃り残しがあっても大丈夫です。 そうそう、ミラドライの汗を止める効果・臭いの改善効果と合わせて脱毛効果もあります。男性の方も永久脱毛になってしまうので、そこは覚悟してください(100%脱毛というより、8割ほど減ったという体験談もあります。)

まずはマーキング。毛の生えている範囲を目安に、照射範囲を決めます。

次に、ワキに十分な量の麻酔をします。

麻酔方法が2015年1月ぐらいから変わりましたし、新しい麻酔方法ですとそれほど痛みは感じません。脇ボトックスの注射よりも痛くないです。私も先日、形成外科専門医の先生から麻酔法のレクチャーを受けてモニターの方何人にも麻酔をさせていただきましたが、皆さん痛みはさほど感じないとのことでした。女性よりも痛みに弱い男性が、口をそろえて大丈夫と太鼓判! こちらのモニターさんは、麻酔の途中から寝てしまったくらいです(^_-)-☆

自分自身も体験していますが、最初のうちは少ししみる感じがしますが、その後はそのしみる感じも薄れ…途中からは注射しているんですか? というぐらい全く感じません。

麻酔にかかる時間は、左右で30分程度。

痛みをなくし、副作用を減らすためには、この麻酔がとにかく重要です。

麻酔が十分に効いたら、実際の施術に入ります。

施術自体は、ミラドライのモニターに映し出された指示通りにただ当てるだけなので、コツや技術は全く関係ありません…正しくモニターの指示に従える素直さが必要なだけ?!

照射直後はこんな感じです。真ん中にうっすら四角い痕が見えるでしょうか? 少し吸引をかけて、皮膚と機械が密着した状態で照射されますから、若干の吸引痕(一部内出血する場合もあります)が残ります。

全体照射後はこちら。

最初に見られた吸引の痕もすっかり消えていますね。これに関しては、個人差がありますので、内出血が残る人もいます。

施術時間はおおよそ片脇30分。終わった後は15分程クーリングです。

最初の麻酔、両脇の照射、終わった後のクーリングを含めますと、だいたい2時間ほどのお時間を見ていただければよいと言えます。

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